釣り部

text_小林 まみ

釣り部は不定期で活動している。平日の活動は講義があるため各部員の意思に任せているそうで、時間がある時には近くの川辺で釣りをしたり情報交換をしたりするそうだ。主に休日を利用して飛距離を競うキャスティング大会への出場や、部内戦(バス釣り)を行っている。その他にもボランティアの一環として、山中湖でのゴミ拾いをしている。湖周辺にはリールやモーターなどの部品から釣り竿本体まで捨てられているとか。想像以上にゴミは多いそうで、取材時には「こんなにゴミが落ちているのかという驚きと、残念な気持ちになる。魚が可哀想だと思う」と心境を話してくれた。

取材を依頼した際には大抵多くは、部長のみと話すのだが、今回は部員の方々も快く取材に協力してくれた。各部活によって取材時の雰囲気はまったく異なるが、釣り部の場合は“ほのぼのとしていて、純粋に部活を楽しんでいる”そんな印象を受けた。現在は4年生3人、3年生5人、2年生3 人、1年生5人の計16人で活動をしていて、部員同士の仲は良いそうだ。

部長である幸田 博成さん(こうだ ひろなり・応用バイオ科学科2年)は中学生時から本格的にバス釣りを始め、大学でも続けようと思い入部したそうだ。部活の良いところは「上下関係なく部員同士の仲が良い。また、厳しい規則がないので活動しやすい」と話してくれた。「幾徳祭では毎年部員のみんなとと大判焼店を出店できるのが嬉しい」このようなことができるのも部活ならではの魅力といえるだろう。苦労話を聞いてみたら「遠出になることが多いので毎回、集合時間が早朝4時30分くらいと凄く早くて大変。起きるのが辛い」と話してくれた。「今後は部長として上手く部員をまとめていき、良い方向にもっていきたい」と抱負を語ってくれた。

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